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米商務省が28日発表した2022年1~3月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)速報値は、年率換算で前期比マイナス1・4%だった。高成長を記録した21年10~12月期(プラス6・9%)から一転し、20年4~6月期以来、7四半期ぶりのマイナス成長となった。個人消費は堅調だったが、貿易赤字の拡大がGDPを下…