国際小口輸送最大手の米UPSの2022年1―3月期業績は、売上高が前年同期比6%増の244億ドル(約3兆1400億円)、営業利益が18%増の33億ドルだった。単価上昇が寄与し増収増益となった。前年同期にあった年金関連収入36億ドルの反動があり純利益は44%減の26億ドル。調整後希薄化後EPS(1株当たり利益)は10%…
国際小口輸送最大手の米UPSの2022年1―3月期業績は、売上高が前年同期比6%増の244億ドル(約3兆1400億円)、営業利益が18%増の33億ドルだった。単価上昇が寄与し増収増益となった。前年同期にあった年金関連収入36億ドルの反動があり純利益は44%減の26億ドル。調整後希薄化後EPS(1株当たり利益)は10%…