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<p>庵野秀明氏が「紫綬褒章」を受章 芸術文化に関わる功績にて – ライブドアニュース</p><p>【祝】庵野秀明氏が「紫綬褒章」を受章 芸術文化に関わる功績 庵野氏は「この様な名誉をいただいて良いものか戸惑いましたが、他界した両親と祖母が喜ぶかと思い、ありがたくお受けすることにしました」とコメントを寄せた。</p><p>カラーは4月28日(木)、芸術文化に関わる功績にて庵野秀明氏が「紫綬褒章」を受章したことを発表した。日本を代表する映像作家、庵野秀明氏が令和四年度 紫綬褒章を受章されました。庵野秀明展を開催しております</p><p>カラーは4月28日(木)、芸術文化に関わる功績にて庵野秀明氏が「紫綬褒章」を受章したことを発表した。 日本を代表する映像作家、庵野秀明氏が令和四年度 紫綬褒章を受章されました。庵野秀明展を開催しております主催者一同、心からお慶び申し上げます。 https://t.co/1rPScW1W36 — 庵野秀明展 (@annohideakiten) April 27, 2022 庵野氏は『新世紀エヴァンゲリオン』、『シン・ゴジラ』などを手がける映像作家で、カラーの代表取締役も務める。アニメや特撮のファンであることを公言しており、2023年3月には監督・脚本を務める『シン・仮面ライダー』が公開予定だ。 紫綬褒章は、内閣府より「科学技術分野における発明・発見や、学術及びスポーツ・芸術文化分野における優れた業績を挙げた方」へと授与されるもの。今回庵野氏は芸術文化に関わる功績にて受章し、カラー公式サイトにてコメントを発表している。 庵野氏はコメントの中で「勲章と言えば1966年の「ロボタンの歌」と「ロボタンマーチ」が真っ先に浮かんでしまう」と同氏のアニメファンの一面をのぞかせたほか、「これからもアニメや特撮文化に御恩返し出来る様、面白いアニメや特撮映像作りに携わり、アーカイブ事業を推し進めていこうと思います」と自身がファンである文化へ貢献し続ける旨を表明した。 コメント全文は以下のとおり。 【庵野秀明より】 文化庁の方から御連絡を頂くまで勲章と褒章の区別も曖昧で、勲章と言えば1966年の「ロボタンの歌」と「ロボタンマーチ」が真っ先に浮かんでしまう、如何しようもないオタクな自分が、この様な名誉をいただいて良いものか戸惑いましたが、他界した両親と祖母が喜ぶかと思い、ありがたくお受けすることにしました。 この様な褒章を頂けるのも、妻や友人、映像関係のスタッフやキャスト、そしてアニメや特撮を支えて下さっているファンの皆様のお陰です。 有り難う御座います。 これからもアニメや特撮文化に御恩返し出来る様、面白いアニメや特撮映像作りに携わり、アーカイブ事業を推し進めていこうと思います。 よろしくお願いします。 監督・プロデューサー等 庵野秀明 2022/04/28カラー公式サイトよりカラー公式サイトはこちら</p>