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気象庁によりますと、28日午後5時10分ごろ、カムチャッカ半島にあるベズイミアニ火山で大規模な噴火があり、噴煙は、高さ1万5000メートルまで上がりました。 ただ、今年1月にトンガで大規模な噴火があった時のような気圧や潮位の変化は確認されず、津波の心配はないということです。