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2月に実施した大学入試前期日程の合否判定でミスがあり、15人を追加合格としていた長崎県立大学は、入試担当の責任者2人を訓告の懲戒処分とした。 訓告の懲戒処分となったのは長崎県立大学の40代の副学長と60代の学生支援部長。また、学長は報酬月額の10分の1を3か月、事務局長は1か月、自主的に返納す…