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桐山清澄九段(共同)渋い指し回しから「いぶし銀」の愛称で知られる将棋の現役最年長棋士、桐山清澄九段(74)は27日、関西将棋会館で行われた第35期竜王戦5組残留決定戦で、後手の畠山鎮八段(52)に78手で敗れ、現役最後の対局を終え引退した。1966年に18歳でプロとなり、棋聖3期などタイトルを通算…