海上自衛隊の新型護衛艦「FFM」の1番艦「もがみ」が28日、就役した。FFMは従来の護衛艦に比べ、船体がコンパクトになり、少ない乗員で運用し、本来は掃海艇が担う機雷除去もできる。FFMは最終的に計22隻を配備する予定だ。