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海上自衛隊の新型護衛艦「FFM」の1番艦「もがみ」が28日、就役した。FFMは従来の護衛艦に比べ、船体がコンパクトになり、少ない乗員で運用し、本来は掃海艇が担う機雷除去もできる。日本周辺の安全保障環境を踏まえ、護衛艦を48隻から54隻体制へと強化したいのと、低予算で海自の人員不足にも対応する…