もっと詳しく

第58回書玄展(5月3~8日、愛知芸術文化センター8階J室)は、書と創作の関係を絶えず問い続けている貴重な試みだ。 テーマは「岡本太郎の芸術」。何とも壮大な挑戦となった。 会を率いる加藤裕さんの「青春 縄文土器のもっとも大きな特徴である……」=写真[1]。自ら書の方向性を問い直すかのような…