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高度80キロ付近の大気の層でできる氷の雲、「夜光雲」ができる仕組みを解明したと、北海道大学などの研究グループが発表しました。 通常の雲が地上十数キロまでにできるのに対し、「夜光雲」は、高さ80キロ付近の「中間圏」と呼ばれる大気の層にできる氷の雲で、日の入りや日の出の前後には、太陽の光…