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手綱を執る菱田ともどもG1初制覇に燃えるテーオーロイヤル ◆第165回天皇賞(春)追い切り(27日、栗東トレセン) 終始リラックスした走りから状態の良さが伝わって来た。テーオーロイヤルは栗東・坂路で伸びやかなストライドを見せ、54秒7―12秒9で駆け上がった。手綱を取った菱田との息もピッタリ。…