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6月26日まで、北九州市門司区の出光美術館・門司(093・332・0251)。縄文中期の火炎土器、桃山文化期の茶道具、江戸時代の柿右衛門や京焼など各時代を豊かに彩ってきた36件を展示、日本の陶磁器の歴史を振り返り、美の変遷をひもとく。同館は昨年4月から新型コロナウイルス感染拡大防止のため休館を続…