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5月27日(金)のザワつく!金曜日では、“幻のチーズケーキ”をかけて、石原良純、長嶋一茂、高嶋ちさ子の“ザワつくトリオ”が紙飛行機対決を繰り広げる。

これまで番組のため、さまざまな“幻スイーツ”の入手に挑んできた林美桜アナウンサー。彼女が今回挑むのは「横井さん家のチーズケーキ」。

三重県内に住む主婦がたったひとりで作っており、その味と希少性から、あっという間に売り切れてしまう“幻のチーズケーキ”だという。

ところが今回は、大きな問題が。なんと店のホームページがなく、予約は電話のみ。しかも、その電話予約の日は月1回だけ。はたして林アナは無事、予約&購入することはできるのか?

そんな入手困難スイーツの食事権をかけて、なんと“ザワつくトリオ”の3人が“紙飛行機対決”で争うことに。

童心に帰って、思い思いの紙飛行機を折る3人。それぞれ3回投げていちばん長い飛距離を記録した人の勝ちというルールだが、ちさ子の紙飛行機は“何か”が違う作りになっていて…。

はたして、幻のチーズケーキを味わう権利は誰の手に。今回も大波乱が巻き起こる。

また番組では、「食事を手描きするサラリーマン」と題して、30年以上、外食の記録を絵日記に描き続けてきたサラリーマンを紹介する。なんと彼はスマートフォンで写真を撮ることもなく、記憶だけで完璧に食事を描写しているという。

福岡に転勤した際、博多グルメのおいしさに感動して絵日記を描きはじめたのが1990年。以来32年間絵日記を続け、描いた食事はなんと1万食以上。詳細で味わい深いイラストの数々に、“ザワつくトリオ”の3人は感心する。

そしてトークでは、“メモ魔”だったというちさ子の亡き母の話題に。

他界した後、母が生前子どもたちの日々の記録を手帳につけていたことを知ったというちさ子。

ところが、そこに書かれていたことを聞いて、良純も一茂も驚愕。ちさ子の亡き母は、いったい何をメモしていたのか?