この男性は、カズワンの運航会社「知床遊覧船」と同じく斜里町内に事務所を置く同業他社の従業員。
男性は事故直前の23日午後1時ごろ、知床遊覧船の事務所を訪問。帰港が遅れていたカズワンがいつごろ戻るのか尋ねたところ、事務所にいた人から「船長の携帯電話がつながらない」との返事があったという。
その後、自社の事務所に戻った男性はカズワンと連絡を取るためアマチュア無線の電源を入れ、やりとりを始めた。すると数分後に「『カシュニの滝』辺りにいるが相当遅れる」とのカズワンからの音声が聞こえてきたという。当初は落ち着いた口調だったが、その10分ほど後に、「救命胴衣、着させろ」と切羽詰まった様子の声が流れてきたという。
心配になった男性が無線で状況を尋ねると「浸水していてエンジンが止まっている。沈むかもしれない」「船が傾いている」と返答があった。男性は午後1時13分、カズワンの救助を求める118番通報をした。
Yahoo!4/26(火) 20:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/604f7de777fe30a6459984192e7c465c44df8235
※元ソースの朝日新聞は途中から有料記事になるので注意してください。
★1:2022/04/26(火) 22:00
前スレ
【知床】「救命胴衣、着させろ」 知床観光船、無線から流れた切羽詰まった声
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1650978031/
引用元: ・【知床】「救命胴衣、着させろ」 知床観光船、無線から流れた切羽詰まった声★2 [七波羅探題★]
おま畜生
北海道・知床半島沖で乗客乗員26人が乗った観光船「KAZU 1(カズワン)」=19トン=が遭難した事故で、運航会社「知床遊覧船」(斜里町)の社長が、荒れた海への出港判断について「私はいけると思った」と、駆け付けた乗客の家族らに釈明していたことが26日、分かった。
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