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河瀬直美監督の「腹蹴り」でカメラマンが途中降板していた | 週刊文春 電子版

河瀬直美監督の「腹蹴り」でカメラマンが途中降板していた | 週刊文春 電子版

「何するの!」 駅前に女性の大声が響いた。2019年5月某日、広島市でのことだ。当時20代のまだ若い男性に対し、怒りを露わにしていたこの女性は、映画監督の河瀬直美氏(52)その人である。 女優としても映画に出演している 河瀬氏といえば、今や日本を代表する映画監督だ。07年の「殯(もがり)の森」がカンヌ国際映画…

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