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コロナ禍で急激に収入が減り、残った数カ所の得意先に魚を卸す男性 「30年続けてきた店を畳む時は涙が出た。これからどうなるのか。お先真っ暗で…」。広島市西区の70代男性は昨秋、経営していた鮮魚店を閉じた。新型コロナウイルス禍で収入が急減し、店が維持できなくなったからだ。