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北海道労働金庫が27日発表した2022年3月期決算は、一般企業の売上高に当たる経常収益が前期比1・3%減の140億500万円、本業のもうけを示すコア業務純益は16・9%減の15億9200万円だった。貸出金利の低下や経費の増加により、2期ぶりの減益となった。