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「阪神3-1中日」(27日、甲子園球場) 阪神が逃げ切って、今季4試合目で中日戦初勝利を挙げた。四回にトリプルプレーで好機を逃したが、先発の西勇輝投手(31)が6回1失点と踏ん張り、リリーフ陣も無失点でしのいだ。 打線は適時打こそなかったが、しぶとく得点を重ねた。 1点を追う二回、2死二塁から…