｜ F1マシンやレーシングカーよりも、ロードカーの方に強い興味を持っているようだ ｜
ここまで集めるには、相当な時間とお金を要したことだろう
さて、世の中には様々なコレクターが存在しますが、やはり高い人気を誇る収集対象が「ミニカー」。
ただ、ミニカーはそのサイズ、クオリティ、そして車種やメーカーなど文字通り「無限に」数が存在するため、どこかで自分なりの基準を設け、「区切りをつけて」集めないと大変なことになったりします。
たとえは「トミカのみ」「1/43のみ」「フェラーリのみ」「レーシングカーのみ」といった具合に制限を設けるといったことですね。
ジャカルタにビッグスケール専門のコレクターが存在した
そして今回Youtubeにて動画が公開されて話題となっているのがインドネシアはジャカルタのミニカーコレクター。
その数1,200台なので数としては突出して多くはありませんが、驚かされるのは「ビッグスケール」ばかりを揃えており、見たところ1/18、1/12、1/8といったサイズが中心であるように見えます。
そしてこれらの価格は1/43や1/64スケールに比べると非常に高価であり、1,200台といえどトータルでは相当な金額となるのは間違いなさそう。
メーカー別にミニカーを収納
そしてこのコレクターはメーカー別にミニカーを首脳しており、こちらはフェラーリ。
やはりフェラーリが最大勢力であるようですね。
クラシックモデルから現代のモデルまで多数。
ランボルギーニも多数。
実車同様、フェラーリに比較すると随分カラフル。
そしてこちらはパガーニやケーニグセグ、アポロなど少量生産メーカー。
なんとグンペルト・アポロのミニカーもあるようですね。
こちらはベントレーとメルセデス・ベンツ。
メルセデス・ベンツは実車のモデル数も多いだけにミニカーも相当な数に上っており、収納する棚もスライド式にて「二重」となっていますが、当然この棚も照明を含め専用に作ったものだと思われます。
こちらはホンダや日産、トヨタ。
こちらはBMW。
Mモデルやレーシングカーのみではなく、「普通の」3シリーズ・カブリオレや3シリーズ・ツーリングも収集の対象に。
こちらはアウディ。
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動画のタイトルは便宜上（？）「ダイキャスト」となっていますが、実際には高品質なレジン製モデルもあるようですね。
見たところ、1台数百万円のモデルカーもあるようですね。
ジャカルタのミニカーコレクターの所蔵品を紹介する動画はこちら
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参照：Chris CSB
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