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将棋の現役最年長棋士、桐山清澄九段(74)は27日、大阪市の関西将棋会館で指された第35期竜王戦ランキング5組の残留決定戦で、畠山鎮八段(52)に敗れて現役最後の対局を終え、同日付で引退した。 終局後、弟子で前竜王の豊島将之九段(31)から花束を渡された桐山九段は「現役生活は精いっぱいやれた…