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四国電力が27日発表した2022年3月期の連結決算は、最終損益が62億円の赤字(前の期は29億円の黒字)だった。ロシアによるウクライナ侵攻で燃料価格の高騰が加速した影響を受け、最終赤字は8期ぶりとなる。記者会見した長井啓介社長は「燃料価格の先行きは一層不透明な状況にある」と述べ、23年3月期の…