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生活に寄り添い、人生の伴走者となる補助犬と暮らしたい、でも――。目や耳、手足が不自由な障害者を支える補助犬の実働数が近年、減っている。背景には、医療の進歩などで対象者が減っていることもあるが、さまざまな事情から、補助犬の引退後に「2頭目」を持つことを断念する人も多い。公共施設など…