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帯広百年記念館の博物館講座「北海道の縄文土器を世界に語る」が23日、同館で開かれた。 36人が参加。同館の山原敏朗館長が講師を務め、道内で出土した縄文土器について解説した。 土器で煮炊きした内容物を分子から解析する「安定同位体分析」の方法と結果、重要性などを説明。帯広市内の「大正3遺跡…