沖縄労働局(西川昌登局長)は26日、2021年度の有効求人倍率の平均を発表し、前年度比0・04ポイント増の0・83倍となった。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、統計開始以来最大の下げ幅だった20年度から改善した。