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カブスの鈴木は、三回に約157キロの速球をはじき返して中前打。ただ、直後に走塁でアクシデントに見舞われた。盗塁を試みて二塁に滑り込んだ際に、二塁手との交錯を避けようとして体勢を崩した。二盗には成功したものの、左手薬指を負傷。「流れを途切れさせたくなかった」と、その後も患部を気にしつ…