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覚醒剤の密売人に約13万本医療用注射器を売ったとして、松江地検は26日までに、麻薬特例法違反幇助(ほうじょ)などの罪で、京都市左京区の無職、藤井照久被告(47)を起訴した。3月30日付。捜査関係者などによると、被告は京都府内の医療機関で、臨床工学技士として勤務していた。島根県警は注射器の…