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上川管内中部の土地改良区8団体が、2025年をめどに合併する方向で検討を始めた。かんがい施設老朽化で維持費が増大し、組合員である農家の減少で賦課金が増額しているため、事業効率化を目指す。合併が実現すれば認可面積は約4万2500ヘクタールで、国内最大の土地改良区になる。 合併を検討するのは旭…