微生物を使った生ごみ処理技術を持つスタートアップ企業のコムハム(札幌)は、生ごみを最短1日で98%減量できる「スマートコンポスト」の試作品を開発した。ごみが腐敗して異臭を放つ前に処理が終わり、公園や商業施設などにも設置しやすいのが特徴だ。来春の発売を目指す。
微生物を使った生ごみ処理技術を持つスタートアップ企業のコムハム(札幌)は、生ごみを最短1日で98%減量できる「スマートコンポスト」の試作品を開発した。ごみが腐敗して異臭を放つ前に処理が終わり、公園や商業施設などにも設置しやすいのが特徴だ。来春の発売を目指す。