もっと詳しく

細胞内で特定のたんぱく質がある場所を調べたり、分量を測定したりするのに使う発光酵素について、東京工業大と島津製作所の研究チームは26日までに、実用レベルで世界最小サイズの「picAluc(ピカルック)」を開発したと発表した。病気の診断や検査薬、新薬開発に発光酵素を使いやすくなると期待され…