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東京労働局が26日発表した2021年度の都内の有効求人倍率は、1.22倍と20年度に比べ0.05ポイント低下した。低下は3年連続。長引く新型コロナウイルス禍で業況が低迷する中、解雇の増加に伴って求職者が増えたことが影響した。有効求人数は同5.4%、有効求職者数は同10.1%それぞれ増加した。新規求職者数も…