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26日午前の東京株式市場で日経平均株価の上値は重かった。重荷となったのは中国経済を巡る懸念。習近平(シー・ジンピン)指導部の「ゼロコロナ」政策で中国の景気が減速し、日本企業の業績にも影を落とすとの見方が広がりつつある。資源株の下落も中国リスクを象徴した。日経平均の午前の終値は前日比…