<p>返礼品はオーダーメイドの日本刀 ふるさと納税、勝負かける京丹後市 – ライブドアニュース</p><p>【気になる】「オーダーメイドの日本刀」ふるさと納税の返礼品に 京都・京丹後市 細部の寸法や刃紋、銘などは寄付者の好みに応じて作り、最短でも半年、長いと1年ほどかかるという。「太刀」(550万円)など4種類が用意されており、一番安い「短刀」は293万4千円。</p><p>「ふるさと納税30億円」を掲げる京都府京丹後市が、新たな返礼品を投入して「勝負」をかけている。目玉はオーダーメイドの日本刀。納税額を増やし、市の魅力も発信できればと期待している。オーダーメイド日本刀</p><p>「ふるさと納税30億円」を掲げる京都府京丹後市が、新たな返礼品を投入して「勝負」をかけている。 目玉はオーダーメイドの日本刀。納税額を増やし、市の魅力も発信できればと期待している。 オーダーメイド日本刀は18日に返礼品リストに加わった。市の返礼品のなかで最高額となる「太刀」(550万円)と「刀」(同)など4種類。一番安い「短刀」は293万4千円だ。 市内に拠点を置く「日本玄承社」が製作する。細部の寸法や刃紋、銘などは寄付者の好みに応じて作り、最短でも半年、長いと1年ほどかかるという。 日本刀を返礼品にする自治体は他にもあるが、もともとの刀や刃物の産地が多い。京丹後はそうではないが、意外性で街の知名度を上げつつ、ものづくりを盛り上げられたらと、市の担当者は狙っている。</p>