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「中日1-2西武」(25日、バンテリンドーム) 「どすこーい」。勝利を呼ぶ雄たけびが名古屋に響いた。1点を先制された直後の二回。先頭の西武・山川が、中日の先発高橋宏が投じた低めの変化球を捉えた。打球は球場最深部の左中間席へ。8日の日本ハム戦以来11試合ぶりの15号同点ソロだ。 「打った瞬間、…