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激動と呼ぶにふさわしい2022年も、早くも4月に入り新年度を迎えた。株式市場は世界的に不安定な動きが続き、背景にあるウクライナ問題の膠着、コロナ禍の再拡大、資源や原材料高に伴うインフレの進行、そして米国の引き締め強化観測に伴う急速な金利の高進など、様々なリスク要因は深刻さを増すばかり…