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データ解析のFRONTEO(フロンテオ)が、医師による認知症やうつ病の診断を補助する人工知能(AI)の研究開発を進めている。認知症向けでは、2024年3月期中にも実用化し、数百億円規模の売上高を目指す考えだ。ライフサイエンス分野のAI戦略を統括する高橋真人執行役員に今後の展開を聞いた。認知症患者…