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中国国営招商局集団傘下の港湾運営大手、招商局港口(CMP)はこのほど、上海港を運営する上海国際港務(SIPG)への出資比率を拡大したと、上海証券取引所を通じて発表した。CMPはSIPGの株式26・64%を保有してきたが、3月9日から4月19日にかけて、市場でSIPG株式を追加取得。出資比率を28・6%まで拡大し…