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canbusムーヴの派生車として過去に販売されたラテとコンテが一代限りで終わったのに対し、キャンバスはモデルチェンジを経て存続する。約1カ月後の6月28日に発表される新型キャンバスは、ダイハツの理念でもある「良品廉価」「最小単位を極める」「先進技術をみんなのモノに」を具現化し、独自のポジションを盤石化。

いまや軽乗用車マーケットにおけるスライドドア車の販売比率は50%を超えており、今後も衰退することなく支持されていく見通しだ。参考までに、16年に発売されたキャンバスの累計販売台数は36万台に迫る勢いで、モデルチェンジ後も引き続き若い女性に焦点を当てて販売される。

明日(5月26日)発売のマガジンX 7月号(電子版紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます)では超キープコンセプトのエクステリアを早出し公開。さらに、内装に備わる新装備やアップデートされる安全デバイス、電動化に頼らず向上する燃費情報も掲載している。ワゴンRスマイルの追撃をかわしてキャンバスが独自の地位を保てるか、ぜひ誌面で確かめてくださいね。

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