武田真治“日本の飲み会マナー”をバッサリ「共感」「全面支持」

4月24日放送の『ドーナツトーク』（TBS系）に俳優の武田真治が出演。酒席でのマナーについて言及し、視聴者から共感を得ている。

水野美紀、鷲見玲奈、ヒコロヒー、PORINの女性MC陣がゲストと語り合う同番組に出演した武田は、一般女性の「飲み物を一生決めない女が苦手」との相談に乗った。

複数人で飲みに行ったとき、乾杯するときのメニューはすぐに決めるべきで、注文に悩む女性にイラッとするという相談。武田はこれに対し「単純にそれはうっとうしいかもね」と同調。鷲見も「私もそうかもしれない」とうなずいた。

「1杯目で乾杯」の文化を否定

武田は「解決方法、お教えします」と切り出し、「2杯目で好きなもの頼んだらいいです。1杯目、好きなのパッと頼んじゃえばいい」と、1杯目だけは時間をかけなければいいと説いた。

だがPORINは全員がビールを頼んでいるのに、1人だけ別のメニューを頼む女性がよくいると指摘。水野も「（乾杯をするのに）待たせるなってことですよね」と相づちを打ったところ、武田は「別の形で解決してもいいですか？」と提案する。

「海外の方に食事に行ったりすると、来た順に飲むんだよね。待たずに」とし、全員そろうか、誰かがスピーチした段階で乾杯するとした武田。「1杯目を足並みそろえる必要、ないんじゃないか。これ、日本でもそれを定着させたらいい」とし、幹事が乾杯を後回しにするようあらかじめ一言添えるべきと提案すると、女性陣は納得していた。

視聴者は武田の提案に共感している。

《「来た順に飲み始めて、揃ったら乾杯するのどう？」「チャームポイントはみんなあるし、自分のそれを知っておくことが大事」っていってて好感爆増》
《無理して大多数と同じものを注文しなくてもいい利点もある。全面支持》
《来た順に飲んで、揃ったら乾杯　良いと思う！》
《「来た順に飲んで乾杯は全員揃ってから」って言ってて初めて武田真治の言ってる事に共感したわ》
確かに乾杯に時間がかかる飲み会は多い。日本でも実践してみたほうがいいかもしれない。

武田真治“日本の飲み会マナー”をバッサリ「共感」「全面支持」 – まいじつ

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