「原材料の高騰が継続しているうえ、半導体をはじめとする部材不足や物流遅延といった不確実性はますます高まっている。当社も製品価格への転嫁を進めているほか、原材料の安定調達および製品の安定供給のため各種対策を検討している。ただ、予測が難しい国際情勢や新型コロナウイルス感染症など最悪のシナリオも考えておかなくてはいけない」
▽ 今年4月から5カ年の中期経営計画「FELIZ 115」の3年目がスタートしました。続きは本紙で
The post 第一工業製薬・山路直貴氏(新社長登場) first appeared on 化学工業日報.