今月16日、アメリカの動物保護団体がハンディキャップを持つ1匹の子犬を保護した。子犬は生まれつき前足の一部が真横を向いて肉球を地面に付けることができず、手術を受けなければ一生4本脚で歩くことができない状態だった。同団体は高額な医療費をカバーするため寄付を募り手術を受けさせたが、子犬は手術中に心肺停止状態となりそのまま亡くなってしまったという。「子犬の死を受け入れるのに時間が必要」と悲痛な思いを明…