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女性フリーライターへの「セクハラ」認定、会社と経営者に188万円賠償命じる 東京地裁
業務委託契約を結んだエステ会社代表取締役の男性から体を触られるなどの被害にあったとして、フリーライターの女性がエステ会社(東京都中央区)とその代表取締役に対し、慰謝料や不払い報酬など約580万円を求めた訴訟で、東京地裁(平城恭子裁判長)は5月25日、会社とその代表に約188万円の支払いを命じた。

原告側弁護団によると、フリーランスに対するセクハラ・パワハラや会社の安全配慮義務違反を認めた裁判例…