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勝利のタッチをかわす岡本和真(中央)ら巨人ナイン=東京ドーム(撮影・斎藤浩一)巨人は0―2の一回に岡本和の14号3ランで逆転し、3―3の八回1死二、三塁から岡本和の2点適時打で勝ち越した。4番手の鍬原が今季初勝利、大勢が18セーブ目。オリックスは五回に追い付き粘ったが、八回にビドルが崩れた。