もっと詳しく

野生のイノシシ用に散布した餌状の豚熱ワクチン 山口県は25日、県内で豚熱(CSF)の感染確認が相次いでいることを受け、野生のイノシシへの豚熱ワクチンの投与を始めた。餌の状態にしたワクチンで、26日まで山口県周南市鹿野から山口県山口市徳地の山林に約400個をまく。県内での散布は初めて。