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大分県中津市は味の素などと連携し、農業の後継者不足により十分収穫できていない農作物を資源に変える実証実験を始めた。立命館アジア太平洋大学(APU、別府市)の学生らが、まずはタケノコを収穫して水煮に加工。6月をメドに地元スーパーで販売し、フードロス削減や持続可能な地域づくりを学生が考え…