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25日の東京外国為替市場で円相場は続落した。17時時点は1ドル=128円20?21銭と、前週末の同時点に比べ15銭の円安・ドル高だった。日米の金利差が拡大するとの見方に基づいた円売り・ドル買いの動きが優勢だった。日銀の黒田東彦総裁は22日、「強力な金融緩和を続けていく」姿勢を米国での講演で表明した…