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帝国データバンク札幌支店の調査によると、ロシアのウクライナ侵攻によって自社の業績に「マイナスの影響がある」と見込む道内企業は全体の55・9%だった。供給減による燃料価格の高騰などが幅広い業種で業績の下押し圧力となっており、長期化に伴う悪影響拡大が懸念されている。 調査は3月17~31日、…