和歌山県は25日、同県紀の川市立丸栖保育所で、園児と職員計20人が嘔吐や下痢などの症状を訴え、うち5人からノロウイルスが検出されたと発表した。全員が快方に向かっているという。県健康推進課によると、1?5歳の園児11人と20?50代の女性職員9人が20?24日に発症した。原因を調べている。
和歌山県は25日、同県紀の川市立丸栖保育所で、園児と職員計20人が嘔吐や下痢などの症状を訴え、うち5人からノロウイルスが検出されたと発表した。全員が快方に向かっているという。県健康推進課によると、1?5歳の園児11人と20?50代の女性職員9人が20?24日に発症した。原因を調べている。