<p>詳しい装備内容が明らかに 新型「フェアレディZ」の狙い目グレードを調査する – webCG</p><p>詳しい装備内容が明らかに 新型「フェアレディZ」の狙い目グレードを調査する</p><p>2022年4月25日にグレードラインナップと価格が明らかになった新型「日産フェアレディZ」。オフィシャルウェブサイトではグレードごとの詳しい装備内容も確認できるようになった。全4グレード・6機種で一番お買い得なのはどれだ?</p><p>拡大 S+T=ST それはともかく、新型Zで嬉しいのは基本性能やビジュアル、安全装備などに、グレードによる差がほぼないことだ。車間距離を自動調整する「インテリジェントクルーズコントロール」も、グレードや変速機を問わずに全車標準装備。グレードによって異なるのは、シート(とドアトリム)表皮と電動シート調整の有無、タイヤサイズ(18インチと19インチがある)と、それに伴うブレーキ(上級19インチは前後とも対向ピストンのアルミキャリパーとなる)、そしてメカニカルLSDの有無くらいだ。 また、一部の欧州のライバル車で見られる“オプション地獄”のようなワナがないのも評価したい。メーカーオプションで用意されるのは「BOSEサウンドシステム(8スピーカー)」と「アクティブサウンドコントロール&アクティブノイズコントロール」というパッケージだけで、すべてのグレードで標準装備かオプションで用意される。 フェアレディZのグレード構成の基本となるのは、今回も「S」と「T」である。前者はいわば“スポーツ”で、後者は“ツーリング”を意味する記号と理解すると分かりやすい。「S」がつくグレードには19インチタイヤ(と対向アルミキャリパー)やLSDといった走り系の装備が、対する「T」がつくグレードではレザーコンビの電動シートやBOSEサウンドシステムといった長距離ドライブ向きの安楽装備が標準となる。そして2つの文字を組み合わせた「ST」はどちらの装備もひっくるめたフルトッピング仕様となる。 そのスタイリングと動力性能を気軽に楽しむ向きには、バージョンTが売れ筋になると想定される。同グレードはATに穏やかな18インチタイヤを組み合わせ、シートヒーターやBOSEも標準となる。いっぽうでBOSEと抱き合わせのアクティブサウンドコントロールは豪快なエンジン音を演出する機能である。装備内容を考えると、素のフェアレディZより買い得感が高そうだ。 「バージョンS」は6段MTのみの設定。19インチタイヤやLSDといった走り系のアイテムを標準装備する。</p>