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東北大学の山本卓也助教らの研究チームは次世代の半導体メモリーとして期待されている相変化メモリー(PCRAM)に適した材料を人工知能(AI)で探索する手法を開発した。コンピューターを使ったシミュレーションとAIを組み合わせることで、消費電力を従来の100分の1以下にできることを示した。次世代メ…