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一夏を過ごす牧場に到着し、トラックから降りた若牛たち=2022年5月24日午前10時半、北海道帯広市 [PR] 若い乳牛を預かり、牧草地に放つ「入牧」が24日朝、北海道帯広市の八千代公共育成牧場で始まった。酪農が盛んな十勝地方の春の風物詩だ。牛たちは10月ごろまで、約496ヘクタールの広大な放牧地を駆…